鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
初めに、総務関係についてでありますが、山菜取りに伴う遭難事故等の防止対策につきましては、大型連休前の4月28日から十和田高原地区の市道2か所の通行を規制するとともに、市広報やホームページで入山自粛の呼びかけを行っております。また、5月14日からは土日の早朝に現地パトロールを実施し、注意喚起を行っております。
初めに、総務関係についてでありますが、山菜取りに伴う遭難事故等の防止対策につきましては、大型連休前の4月28日から十和田高原地区の市道2か所の通行を規制するとともに、市広報やホームページで入山自粛の呼びかけを行っております。また、5月14日からは土日の早朝に現地パトロールを実施し、注意喚起を行っております。
初めに、総務関係についてでありますが、山菜とりに伴う遭難事故等の防止対策につきましては、今年度も4月27日から十和田高原地区の市道2カ所の通行を規制し、広報やメール配信サービスなどで入山自粛を呼びかけているほか、去る18日からは、人手が多くなる週末の早朝に直接現地で注意喚起を行っております。
山菜とりに伴う遭難事故等の防止対策につきましては、一昨年の熊による痛ましい事故を受け、昨年は各関係機関が一丸となって入山者への注意喚起を徹底したところ、遭難の発生は1件でありました。今年度も、5月1日から十和田高原地区の市道2カ所の通行を規制し、メール配信サービスやコミュニティFMで入山自粛の呼びかけを行っております。
初めに、総務関係についてでありますが、山菜とりに伴う遭難事故等の防止対策につきましては、昨年、入山者が熊に襲われ死亡するなど、痛ましい事故が連続して発生したことを受け、関係機関で構成する鹿角市鳥獣被害防止対策協議会を設立しておりますが、熊出没ポイントへの監視カメラ設置など、熊の侵入経路の特定や行動の把握に努めることとしたほか、4月1日から十和田高原地区の市道2カ所の通行を規制しながら、入山自粛を呼びかけております
今後も関係各機関、団体と連携し、遭難事故等の未然防止に努めていきます。なお、普通共有林野の料金徴収は6月24日で終了をしました。入山者数は3,175人で、昨年に比べ1,040人少なくなっています。 次に、赤川都市下水路の安全対策についてです。6月23日の夕方、角館町勝楽地内の赤川都市下水路で3歳児が死亡するという痛ましい事故が発生をしました。心からお悔やみを申し上げます。
このように関係各機関・団体と連携し、遭難事故等の未然防止に努めています。 なお、6月7日に発生した遭難事案については、翌日の午前中に無事が確認されました。今後もタケノコ採りシーズンが続きますが、事故がないことを祈りながら安全対策を継続します。 仙北市消防訓練について。